『局所治療』である「手術療法」と「放射線療法」を少し詳しく説明します。
「手術療法」・・・ガンで出来た臓器の一部、場合によっては全体をガンと一緒に切除する方法です。
臓器全体を切除する場合は拡大手術と呼ばれます。
以前は拡大手術が主流でしたが、近年では切除範囲を出来るだけ縮小する傾向にあります。
また切除するにしても、お腹を切らずに穴をあけて手術をするなど、患者の負担になりにくい手術法も進歩して来ました。
「放射線療法」・・・ガンを中心に、周辺の臓器を含めて放射線を照射したり、小線源という放射線を発する物質をガンの近くに埋め込んだりする方法がとられます。
その他「陽子線治療」や「重粒子線治療」というような新しい治療法も登場しています。